告知あたり#2 生検をしてみる

前回はこちら

先生が言うには2箇所怪しい部分があり、それぞれ細胞を取りたいとのこと。

左右逆でした

身体への影響を考えると二箇所麻酔を打つのは良くないらしく
一箇所は麻酔無しでいけますか?と言われました。

全てが初めてのことなので正直自分としても耐えれるのかはわかりません。

皆さんどうされてます?とか聞いた気も

注射を打つくらいですよ〜と言われたので了承してやることに。
結論、全然耐えれました。

大きい針のマンモトームの方は麻酔をしていたので痛みはなく
バチン!という衝撃が伝わってきます。
麻酔なしの方は注射を打つくらいの細い針でした。

やってるうちに脇毛を剃ってきたかどうか心配になったり。

シュレディンガーの脇毛

マンモトームが終わった時に、血が背中側に流れていく感覚が…
結構穴が深いのかな?と思った記憶があります。

帰りには結構物々しく、ガーゼなどを貼られて帰りました。
安心するために来たのに結構しっかり検査するんだ〜!みたいなことを
この時点では思っていました。

続きはこちら 結果が出るまでの3週間

告知あたり#1 セルフチェックで気づく

2020年の秋頃、私は自分の胸にしこりがあることに気づきました。
今でも不思議なのですが、虫の知らせ的に「乳がんって怖いよね!」と急に思い、自分で触ってみたところ右と左の差異を感じたのです。

左にだけ固い冷たい部分があるように思いました。
女性ならわかると思うのですが、胸って中に何も入ってないわけではなくて、元々しこりっぽい部分もあります。なので全然それまでは気づきませんでした。

「胸 しこり」などで調べると「8〜9割の人が良性」という情報をみて、安心しながらも、まぁ安心するために病院行っとくか!とそのまま予約。
結構混んでいる病院もあったのでとにかくすぐ見てもらえるところにしました。

病院につくと、神妙な顔をした女医さんが触診・エコーをしてくれました。
今思うとエコーの時には既に「形が怪しいな」と先生は思っていたと思います。
ただ確定してないことは口に出さない派の先生のようで、そこからも予測みたいなことは一切口にされませんでした。

「細胞診してみますね!」と言われ、診察室でそのまま見せられたのがこの機械。

ネットで調べて描きました

良性って言われてすぐ帰れると思っていたので面食らいましたが、「お願いします…」としか言えません。
次回「生検をしてみる」に続きます。

放射線治療#4.5 花が異様に綺麗に見える

私が放射線治療に通っていたのは3月〜5月の間。
毎日正午頃に徒歩15分の道のりを帰っていたのですが……

不思議なことに、なぜか花が綺麗に見える という現象が起きていました。
住宅街の花壇や植木鉢、桜並木…全部キラキラしているのです。

特に毎日すごいな〜と思っていたのが
モッコウバラの見事な生け垣。
花のエネルギーみたいなものがわーっと伝わってくるようでした。

帰り道にスーパーで買った苺もなんだか発光しているような存在感。

メメントモリ的なことなのか、放射線にそういった効果があるのか、この期間だけ起こったことで未だに謎。治療には直接関係ないですが、これは書きたいエピソードの一つでした。
気持ちは沈んでいるけど景色は幻みたいに綺麗、ということがたまにあったように思います。